【20151007】無知と絶望をクリアする道

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日本から胎動する新しい経済発展モデル、認識経済」をテーマに配信しています。

人類が100%明々白々に知っていることがあります。実は本当にわかっていることは何ひとつないということです。これが観術です。

男とは何なのか、女とは何なのか、なぜ生きてるのかについて、実はわかっていません。

私たちは答えを知らないままで生きています。見えるから存在する、判断基準や体感覚が絶対だと思い込んでいます。

しかし、この現実空間は、大きなマトリックス空間なのです。その中で生きる根拠もわからず、人類は生きているのです。

突然この時代に生まれてきた人類はどう生きたらよいかわからない状態にあります。

当然ではありますが、生まれた直後は、歩けず、話せず、食べられません。周りの人を見ると、歩けて、話せて、食べられるため、無意識のうちに相対比較をして絶望に陥るのです。

虚無主義からの不信不安、羞恥心、罪悪感、劣等感が根深くあります。それらを一掃しないと、健康な心にはなれず、様々な疑問に対する答えもわかりません。

本当のことを正直に認めることから始まります。本当のことを認めた時に、無知と絶望をオールクリアできる道があるのです。

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