おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「日本から胎動する新しい経済発展モデル、認識経済」をテーマに配信しています。
本当の事が分かったなら、極端な表現かもしれませんが、現実はものすごい地獄です。悲惨で残酷で屈辱的な世界なのです。
なぜなら、何のために耳があるのか、何のために目があるのか、何を見るべきなのか、何を聞くべきなのかを分からないまま使っているからです。
例えば、ホワイトボード用のマーカーをガラスを割るために使ったら、マーカーを作った人からすれば「使用法が違う」と言いたくなります。
そのように人は、何の為に「考え」が出るのかも分からないまま生きて、自分を馬鹿にしたり、相手を馬鹿にしてしまいます。
本当のことが分かって、全宇宙が協力して考え一つが生まれると理解できれば、それは失礼なことだと分かるのです。