【20151024】情報過剰現象に戸惑っている現代人の現在地

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日から、「人工知能に負けない頭脳開発、感性開発を実現する観術」をテーマに配信しています。

現代は、スマートフォンの発達によって、過去と比べられないほど膨大な情報知識を得ることができ、それがコミュニケーション・疎通能力やチームプレーの向上につながると期待しましたが、結果は、他人と疎通できず孤独になる人、鬱や自殺者が増えている現状です。

また、日常で自分にも他人にも厳しいモノサシでジャッジする傾向が強くなっています。さらに、自分の生きる道を見出せない人たちも増えています。

モデルや判断基準が多すぎて、どれが本物なのかがわからない情報過剰現象に戸惑っているのが現代人の現在地ではないでしょうか。

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