おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。
ときどき、観術を体感できる方がいいと言われることがありますが、すでに体感の時代は終わりました。
体感覚のクラウド時代は、ロボットに負けます。そのことを理解する必要があります。
「自分と自分の宇宙が消える」
これを、心の感覚・ゼロ感覚と言っています。5感覚の中毒をゼロ感覚までほどくことは、本当に難しいことです。
このため、なぜ観術を学ばなければならないのかを腑に落とすための“セッション”があります。
このセッションにより、問題意識に気付きます。重要なのは、問題意識です。今、正しい問題意識を持つことができていません。
正しい問題意識を持つことで、本当の答えを得るための明確な質問を得ることができます。ですので、明確な質問とは何かを学び、質問を投げかけられる人間になることです。
観術では、質問・答え、質問・答え、質問・答えを繰り返します。その繰り返しで全てのことを整理することができ、最終の質問に辿り着くことができ、本当の答えを得ることができます。
それを通して、心の感覚・ゼロ感覚にまでほどくことができ、多くの人たちに教えることができる状態になるのです。