【20160815】課題の発見と発明

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『 無のパラダイム時代』 をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする基軸産業」をテーマに配信しています。

個人の成功の基本は、ニュートン・デカルトの近代革命から始まっており、この世界を知るための道具は数学、物理学、経済学が主流です。別の表現をするならば、現代は「個人と存在」のパラダイムであり、「有る(=実在する)」という概念が当たり前の世界になりました。

これまで人類は、たくさんの問題を発見して、その問題を解決することで文明を進化させてきました。

例えば、電話が発明され、遠いアメリカにいる人にでも声が届くようになりました。線が「有る」電話、有線電話です。線が有る電話が初めて登場したとき、それは革命的な発明でした。遠くにいる人に声を届けるというように、不可能が可能になったためです。

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