【20101209】幸せをあきらめた学問

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

社会の最大幸福を追求する経済学の出発は、実は、最初から幸せをあきらめた学問でした。

なぜなら、その出発の定義が

「人間は満たされない存在である=人間そのものが不幸である」

というものだからです。

リーマンショックの後、アメリカのオバマ大統領は、この最初から幸せをあきらめた経済学自体が「そもそも間違いだった」と認めています。

そして、今、新しい時代の到来、新しい社会プレートが待望されているのです。

物商品、お金、情報知識が供給過剰状態に陥っている現代社会。

この時代、人間の知識を爆発的に進化させる「新しい概念」とはなんでしょうか?

それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です