おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術(nTech)とは?
科学技術(sTech)が、
電気半導体の開発によって、
PC(パーソナルコンピュータ)時代の
巨大な経済大陸を開拓できた技術であるならば、
認識技術(nTech)は、
電気半導体の先の新素材、
心の半導体の開発によって、
PU(宇宙コンピュータ)時代の
巨大な経済大陸の開拓を可能にする技術です。
■■コラム 宇宙自然の根源を明確にできない理由とは?
自分(人間)とはいったい何なのか?
どこから来て、どこへいくのか?
という本質的な答えを知りたがっているのが人間です。
人類はその答えを知るために、
様々な思想・宗教・哲学・科学などを通して
「宇宙自然の根源は何なのか」を追求してきました。
しかし、人間がそれを知ることは、
絶対に不可能であるという「不可知論」や、
もし宇宙自然の根源をわかったとしても、
それを言葉で伝達することは不可能である
という「不立文字」「以心伝心」に留まっていました。
また人間の理性では
理解不可能な領域であるから
「信じるしかない」と信仰を強調する人達もいます。
近代革命以降は「力」という概念を活用し、
力の秘密を明らかにすることで、
宇宙自然の根源を発見しようとする
数学や物理学のアプローチがあります。
「ひも」や「膜」といった概念を用いて
数学で統一しようとしても
「10の500乗個の宇宙が
有ったり無かったりする」という
理解し難い答えに悩み、
「宇宙自然の根源とは何か」に対する
明確な結論を出せていないのが実状です。
では、
このように宇宙自然の根源を追求する
アプローチが失敗してしまう理由はどこにあるのでしょうか?
それは「宇宙が実在している」ことを
大前提にして宇宙自然の根源を探しているからです。
今までのこのアプローチでは、
真実の世界を理解し、共有することは不可能です。
「人間と人間の宇宙は実在しない」
その大前提から、
現実は錯覚・ホログラムであり、
映画の映像スクリーンのようなものである
ということを明らかにしているのがnTech(認識技術)です。
そして、それには「イメージ言語」という
新しい道具が必要不可欠になります。
イメージ言語は、今まで人間が使ってきた
言語とはまったく違うもので、
「無と有」「絶対世界と相対世界」の関係性、
すなわち1から2が生まれる仕組みを
説明する人類史上初の本質言語です。
つまり、
世界の限界は理解の限界、
理解の限界は言語の限界ということです。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。