【20200513】裏付けがないまま生きる人生

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム 裏付けがないまま生きる人生

社会貢献をしたいという気持ちで
ボランティアをはじめたけど、
その活動と現実的なお金とのギャップに
苦しんでいる方はいると思います。

会社で働いて給料は得られても
ボランティア活動のような
やり甲斐は感じられず、かといって
ボランティアだけでもやっていけない。

理想的な生き方ができずに、
どこかで妥協を強いられる生き方に
なってしまう人は多くいると思います。

では、
どうしたらお金に振り回されることなく、
社会に貢献できるようになれるのでしょうか?

そのためには、
今の自分(人間)の限界をまず知る必要があります。

それは今の自分の現在地でもあるので
その限界を知ることで次の方向性が見つかります。

多くの人にとって、
人間の考え・感情・言葉・行動が
何によって生まれるようになっているのか
という裏付けがないままに行動しており、
そこに人間の限界が現れています。

この裏付けがないまま、
人のために役に立ちたい、社会貢献したい
というモチベーションで行動をし続ければ、
悩みが生まれるようにもなりますし、
資本主義社会の現代においては、
それがお金の悩みにも結びつきやすいです。

例えば「人間は人の役に立つべきだ」とか、
「弱い人を助けたい」といった
無意識のエンジンとなる大前提を
その人は持っているかもしれません。

心の奥深くにある一人一人の価値観や
存在目的をまずは整理してみることをおすすめします。

無意識エンジン発見セッションは、
エンジンという例えを使って、
個人のパターンや判断基準を
整理していくもので、その人や
人間共通の限界を知る
きっかけになりますので、
ぜひ機会をつくって受けてみていただきたいです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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