おはようございます。ノ・ジェスです。
昨日は第99回
令和哲学カフェが開催されました。
毎回多くの方にご参加いただき
ありがとうございます。
昨日は令和哲学カフェ特別企画として、
感情手術を初公開しました。
奇しくも、昨日はフロイトが
夢分析の著作を出版した日だそうです。
フロイトは、
タナトス(死への衝動)とエロス(性衝動)
という概念を用いて、
人間精神のエンジンが成り立っている
と述べています。
また、エディプス・コンプレックスや
個人の家族関係を使って
精神分析を行いました。
令和哲学では、
源泉的動き「1」がみている夢
という大前提の上で、
宇宙自然のロゴスを用いて、
人間の精神エンジンをつかむ
感情手術を提供しています。
人間は誰もが
自己否定をする精神構造になっています。
これは実は、悪いことではなく
脳が未熟状態で生まれたところから、
ビン鳥※の外に出るために
必要なプロセスなのです。
感情手術では
0~6歳までに体験した出来事を通して、
人間がどこで
自己否定のスイッチを入れるのか
を診断していきます。
人生は四苦八苦です。
自己否定のスイッチを入れた瞬間に、
「私はこんなものだ!」
と無意識に自分を決めつけ、
細胞一個一個がその決めつけを
叫んでしまっているような状態です。
このカルマを
生まれ変わっても繰り返してしまうのです。
そして、そのスイッチから、
どんな無意識のエンジン、
感情のステーションを持っているのかを
発見していきます。
明確に自覚したところから
イメージのお薬を使って
ビン鳥※の外に出ることで
個人が持っているエネルギーのカルマを
ゼロ化させるのが感情手術です。
完全認識を獲得することで
明確にこのカルマを突破できます。
ビン鳥※の外に出ることができたとき、
すべては愛しかないことに
気づくことができるのです。
今回の感情手術は
Youtube公開しています。
ぜひご覧ください!
→※用語集はこちら
https://reiwaphilosophy.com/community/knowledge-base/words/
次回の令和哲学カフェは
10/15(木)21時からです。お楽しみに。