【20210424】私たちは生老病死を超えて不生不滅で生きる新人類になれるのか 令和哲学カフェNo.222

おはようございます。ノ・ジェスです。

昨日は第222回令和哲学カフェ
ファシリテーター喜多島真由美さんによる
「私たちは生老病死を超えて
不生不滅で生きる新人類になれるのか」
の最終回で、質問道場が開催されました。

喜多島さんのファシリテートは、
大変インパクトがありました。
皆さんにも大きなショックを
与えたのではないかと思います。
「映画」を楽しませていただきました。

「生きるとは何か」
「死ぬとは何か」
「生死生死をなぜ反復するのか」
「生老病死・不老不死・不生不滅」
という一番大きなテーマを
全部盛り込めたのは
喜多島さん自身が
大きな器だから語れる話でした。

これらのテーマは、
今の時代を生きる人たちにとって
考えなければいけないことばかりです。

自由意志論と決定論の話は、
とても難しく
哲学の難題と言われています。
しかし、喜多島さんは
令和哲学に出会って
この答えがわかってしまったことに
物凄い驚きがあったからこそ
この問題を取り上げたということでした。

人間と人間の宇宙が
実在しない境地にならないと
自由意志論は成立しません。
なぜならば
すべてはエネルギーと物質の
因果法則で成り立っているので
自由意志が入る余裕がないのです。

令和哲学では、因果法則がないところから
現実はすべて夢だったと整理するので
自由意志で
必然の人生を歩めるようになります。

来週からの令和哲学カフェは、
清水真由美さんによる
「アイデンティティ革命~
自分が思う自分は
真実(ホント)の自分?」です。お楽しみに。

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