【20210602】オールゼロ化ができる真の女性性とは 令和哲学カフェNo.246

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日は令和哲学カフェ3期の5回目の
テーマ「女性性の令和哲学」
についてお伝えします。

人間はいつも自分の
現実画面(スクリーン)をみていますが、
1秒間さえも自分がみている画面と
同じ画面をみている人は一人もいません。

これを蚕に例えると、
繭の中にいる蛹のような状態です。
つまり、人間誰もが
自分だけがみている
スクリーンの中にいる状態で、
アニメの「エヴァンゲリオン」で言うと
ATフィールド(絶対恐怖エリア)です。

模様・形がある世界は簡単に壊れるので、
存在は恐怖です。
ですから、羽化ができない蛹のままでは、
自分の思い込みの繭の中にいる状態です。
60歳の人だったら、
60年間自分しかみていない
画面の中にいて、
その空間の中で、生きているのです。

女性も男性も自分の繭の中にいれば、
子供を誕生させることはできません。
繭の外に出ることで、全てを溶かし
精子も卵子もない世界に
行くことができます。
お互いの繭を核融合させることは、
男性の宇宙1個と女性の宇宙1個が
核融合することです。

今までのことを全てオールゼロ化して、
新しい宇宙を誕生させる、
そのパワーをもっているのが女性性です。

繭の外に出ることができたから、
繭の中がどういう仕組みで
成り立っているのかも全部がよく分かり、
自分の現実画面を統制することができます。

今までの女性性と、
令和哲学が言う女性性との
一番大きな違いとは、
男性も女性性を使って、
妊娠・出産ができることです。

男性性から女性性に行くためには
今までをオールゼロ化することが必要です。
オールゼロ化にいくためには、
究極の絶望ができること。
究極な絶望ができなければ、
真理そのものになれないと、
令和哲学ではハッキリ言い切っています。

究極の絶望が実はスタートです。
オールゼロ化できて、ニュースタートができ、
Win-Win All Winの
再創造の夢をもてること。
共通の夢、共通の土台をもてる、
共通の仲間ができる、それが、
男性も妊娠・出産ができる
真の女性性です。

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