おはようございます。ノ・ジェスです。
昨日は第38回ポストコロナon-line会議を
開催しました。
「各国のコロナの現状
~教育の今までと今から」をテーマに
アメリカ、ネパール、シンガポール、
中国から代表で4名の方をゲストに招き、
ディスカッションを深めました。
コロナパンデミックが起きてからの
教育の変化や、教育の課題や問題、
これからの教育のあり方と、
それを具現化させるために
変化させることは何かなど、
様々な観点からのディスカッションとなり、
たいへん有意義な時間となりました。
今まで世界をリードしてきた教育は、
西洋の数学、物理学が中心でした。
今からの心の時代は、
日本が世界をリードしていくことは
間違いありません。
日本は、原爆を2つ投下されても、
戦争犯罪国家に決めつけられても
戦後恨まず、耐え忍ぶ心で、
和解を優先して、平和を維持してきました。
日本には、
明治維新という大きな経験があります。
これは、普通の歴史ではありません。
明治時代に、
空母31個とゼロ戦を作りました。
その当時、文化文明で伝統のあった
中国や朝鮮は、
鍬やスコップしか作れませんでした。
当時の日本が成し遂げたことは、
奇跡のようなことです。
日本には、力を発揮できた
明治維新という経験があります。
やろうとした時にできるのは、日本です。
今年の東京オリンピックは、
観客0でしたが開催しました。
85%の反対もある中で、日本政府は
オリンピックを開催する挑戦をしました。
これは、物凄いことです。
私は、コロナパンデミックは、
日本の目覚めに繋がると思っています。
今からは、日本出発のオリジナル教育で、
人間の尊厳機能を発揮していく
心の時代になっていきます。
日本が、教育によって、
世界を立て直していく時です。
日本が目覚めて、自信を取り戻したとき
世界全体が大きく変わっていきます。
それが、日本がいく道なのです。