【20110411】3.11大震災の意味

 

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

この度の大地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

「出来事には全て意味がある」

と言われますが、今回の3.11東日本大震災は、一体、どのような意味を持っているでしょうか?

今までの大震災とは比較できない程の大惨事となった被害を、しっかりと洞察し、規定する必要があります。

そして、私達は心をひとつにして、一日も早く新しい日本へと復興を成し遂げなければなりません。

今回の3.11東日本大震災は、地震だけでなく、津波、原子力発電所の放射能流出、インターネットや携帯での過大で過剰な情報発信による心のパニック、そして、世界的話題になった2012年マヤ歴の終末論などの精神世界の多様な予言等とつながり、不安、恐怖が増大していきました。

戦後最大の津波、3万人を超えると予想される死者と行方不明者、続く余震の恐怖、計画停電における工場・流通インフラ・公共機関等の一時的業務停止により、経済不安も拡大しています。

明日も引き続き、3.11大震災の意味を考えてみたいと思います。

 

 

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