おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第4期の第14弾
内澤大樹さんがファシリテーターとして
「音楽と宇宙」
を開催してきましたが、
今回の令和哲学カフェは
勇気を持って新しいチャレンジをしてくれた
とても面白いシリーズになりました。
ピタゴラス、エピクテトス、
ショーペンハウアーの三人の哲学者を
取り上げながら、
毎回、出演者が歌を歌うという、
これまでの令和哲学カフェの流れを
いい意味で壊してくれました。
質問道場の最終日も、
オープニングから歌がはじまり、
出演していた私も一緒にリズムにのって、
楽しみました。
自分と自分の宇宙、アナログの世界は
全部振動によって成り立っています。
宇宙すべてが音楽であり、踊りなのです。
言語では表現できない振動、
波動を取り入れているので
人は音楽に共鳴します。
令和哲学からみたら、
宗教の神よりすごすぎるアート作品を
今ここ感じることができます。
すべてがアートになるのです。
次回は、
ファシリテーター田中佳奈江さんによる
「心教育で羽ばたけ!令和JAPAN
~競争からの卒業・協奏でつくる未来~」です。
田中さんは、教育に
とても想いを持っている方です。
次週もお楽しみに。