おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第4期の第18弾
川名哲人さんがファシリテーターとして
「哲学でおもしろきこともなき世を
おもしろく」を開催してきました。
川名さんは、私も大好きな
高杉晋作に顔立ちが似ていますが、
さらに今回、
高杉晋作の言葉を用いたテーマでしたので、
とても面白くみていました。
ドゥルーズの哲学は、
源泉動きの規定まではできませんでした。
ショーペンハウアーがいった、
現実は地獄であることの証明はまだ弱いです。
本当の地獄であることがわかったならば、
遊び感覚・ゲーム感覚にいくのですが、
残念ながらそこまでは話していません。
日本から生まれた令和哲学では、
西洋の哲学ができなかった源泉動きを
ディファインできています。
真理の刀で戦争のゲームを切るのが
日本の勝負です。
現実が強い日本が本質まで強くなり
世界に対して
教える側にならないといけません。
そしてピースリーダーシップを
とっていく時代です。
歴史最高のチームプレーができる組織が
日本から生まれています。
その組織は間違いなく攻めの組織です。
今の時代に高杉晋作がいたら、きっと彼も、
戦争を反対するよりも、
戦争不可能な人間を育て、
核爆弾ではなく、愛の爆弾のような
組織システムをつくったことでしょう。
白人優越主義を制圧した明治維新より
1000倍燃え上がっていくタイミングが
今、日本に来ている中で、
21世紀高杉晋作の川名さんが
出てきてくれて嬉しかったです。
次回は、ファシリテーター森智樹さんによる
「尊厳共同体 脳歴史の最終章!
令和組織の心創始!」です。
若者のチャレンジです。
皆で応援していきましょう。