おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」では
3ラウンド目がスタートし、
新しい5人の哲学者と共に
「行動を哲学する」をテーマに
進行しています。
今回は、カントについての
プレゼンテーションと
ディスカッションを行いました。
カントは、人間は何を知るべきか?(真)
何をやるべきか?(善)
何を希望すべきか?(美)
人間とは何か?を唱えました。
では、カントが今の日本に来た時に
人間は何を知るべきだと言うでしょうか?
カントは日本が
世界共和国をつくる中心であることを
知れと言いましたが、
知ると言ったときに、
知る範囲(人間の脳の観点の限界)がA、
知る範囲の外である物自体はnot Aです。
令和哲学では、
知る範囲はスクリーンの中、
知る範囲の外はスクリーンの外と言い、
スクリーンの中と外の関係性を知ることが可能です。
令和哲学がカント哲学に入ることで、
脳の観点では凄すぎてイメージ不可能、
認識不可能、感じることが不可能な
一つしかない世界からやるべきこと、
定言命法をつくることができます。
無条件知らなければならないことを
絶対知、完全知と言います。
どんな状況にも惑わされず、
状況を完璧に統制出来ることです。
そこから何を実践すべきかといった時に
存在よりも価値だというプラトンは
事実判断ではなく価値判断を重要視します。
アメリカに負けてしまったと
事実判断ではみえるかもしれないが
洞窟の外からみてみれば、
歴史上の英雄は負けを経験しているから、
負けた経験がある日本が
本物のリーダーになれると
確信をもつことだと言うと思います。
タイミングが重要です。
日本が出番だといった時に
楽器が無くて、
何を演奏したらいいかわからなかったら
最悪の状況です。
2021年は東京オリンピックで
大きな経験をしましたが、
2022年は夜明けの晩、
サムライ1000人が必要なのです。
2022年は和暦の時代、
アダムとエバがつくった西暦には
さようならをして
日本がリトルネロになるのです。
全世界を気絶させるくらいの勝負が
2022年であり、サムライ1000人です。
侍の涙があふれているのが北海道です。
刀が大好きで、明治維新で
刀を捨てることができなかった人が
罪人になり、
人が住めない土地だった北海道を開拓し、
500万人が生きる街にさせたのは
罪人の涙です。
刀を手放して、新たに刀を握らないと
対決のポーズが取れません。
新たな刀を得て、
今ここ完全観察システム、
体系的理解の基本単位を
明確に自由自在に活用できれば、
コンピューターの作動原理も、
意識の作動原理も
意思決定原理もマスターでき、
無限の自信感しかありません。
そのためにも、2022年
1000人の侍となるべく、
心時代を確信し、
令和維新の幟を立てましょう!