【20230414】パーフェクトすぎる日本になる時 令和哲学カフェNo.682

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

火曜日は塩見典子さんのリードで
1961年から1975年を深めています。
日本は戦後、たったの23年間で、
焼野原の復興から、国民総生産世界2位の
一億総中流社会を成し遂げました。
その背景には何があったのか、
日本型経営と高度経済成長の流れを
整理した上で、日本型経営の強みと弱点
そしてnTechがどう補っていけるのか
ディスカッションしました。

この世界を仕組みからみると
一つの事件を完全に成功させるには
Aの事件とnotAの事件、2つの事件に
成功しなければなりません。
それに成功したのは歴史上どんな集団も
ありませんでしたが、
日本集団はこの完全な成功に向けて
頑張っているようにみえます。

明治維新からの77年間
集団武士道の男性性の「日本」は
戦争犯罪行為となる核爆弾まで
落とさないと戦争を終結できないと
アメリカを脅かすほどに
精神が強かったのです。
そこから1945年の終戦宣言で
潔くすべてを手放し
とことんアメリカを恨まずに愛し
集団武士道の女性性をやりきった
「notJAPAN」の77年がありました。

そして2023年からは
男性性と女性性をまとめた、完全な成功
集団武士道の尊厳性が爆発する
「オリジナル日本」の時です。
この154年の歴史のリテラシーと
完全学問を日本が受け入れた時には、
ウルトラジャパンとして、
とんでもない日本になります。

仕組みでみたら、
今までもパーフェクトですが
唯一無二できていないことは
生産手段革命です。
一人一人が真理そのものとなり、
愛とやる気に溢れ、
尊厳機能が爆発した心の興奮状態と
最高のチームプレイで
世界を和していくことです。

今までも大成功でパーフェクトですが
これから本物の心を教える日本になれば
パーフェクトすぎる日本になります。
純度100%の心で世界を統一したら、
今までのどんな人類歴史も
オールOKとなります。
人間歴史のすべてを合わせて
日本の涙でひとつになるのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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