おはようございます、ノ・ジェスです。
毎月第3土曜日の20時から22時は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。
アモール・ファティとは、
哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し
いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し
自己の運命を積極的に肯定し
愛するという意味です。
今回は「最高で生きる BEST BEING」
をテーマにお送りしました。
最高で生きるとはどういう状態でしょうか。
それは「不二」になるということです。
そのためには、
今まで有ると思っていた世界がなくなり、
有と無が完全逆転が起きることです。
それは、スイッチの点1個で
宇宙が無い・有るが
同時に説明できるということです。
有と無の逆転が起きることは
完全循環の状態です。
AIが登場して様々な意味・価値を
生産するようになる時代に、
人類にとって尊厳とは何なのかを考えた時に、
私は1945年8月15日の日本に
象徴されていると思います。
明治維新では、刀を捨てることで、
西洋を超えることに成功しましたが、
核爆弾ですべてが破壊され、
日本のプライド、世界戦略のすべてが
オールゼロ化されてしまいました。
今、イスラエル、ハマスでは
集団の因果による報復が続いています。
日本はアメリカを恨まないことで、
その因果を断ち切ったといえます。
それはとても偉大なことであり、
世界の宝なのです。
純度100%心の時代になった時に、
最高だけが実在する世界を
体現したのが日本なのです。
人類80億の集団が悟り、
日本文明の涙を理解するためには
自己規定がキーワードになります。
「ひとつだけがある」ことがわかれば
不動の心を手にすることができます。
そして、評判権力に惑わされず
関係構築ができるようになります。
既存のエネルギーのアルゴリズムを
突破することができるので、
純度100%心のエネルギーを使って
生きることができるのです。
80億人の雪だるまの核が
必要な時代になっています。
このような歴史的事実を持っている
日本文明をブランディングしていく時です。
日本に対するリスペクトで
世界が教育で一つになることで、
絶対的主導権をつくっていきましょう。