おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。
月曜日の侍は、川名哲人さんです。
明治天皇と、「明治維新における
人間の尊厳あふれる組織勢力」
について取り上げました。
その上で「尊厳溢れる組織・
勢力づくりにおけるリーダーシップと
フォローシップの関係性に必要な要素とは」
についてディスカッションを行いました。
リーダーシップ・フォローシップについて
nTechではこのような関係性の流れで
整理しています。
場:緊張関係
粒子:親密関係
力:対立関係
運動:主従関係
量:生滅関係
リーダーシップ、フォローシップには
指導する側と指導される側
変化を主導する側と変化を受け入れる側を
鮮明にすることが重要です。
そのことがわからないままでは
リーダーシップ・フォローシップが成り立ちません。
大事なことは因果論理から自由になり、
完全循環できることです。
知っている世界から自由になり、
ポジションゲームができること。
意思決定は対称性を活用して
方向性を決定します。
意思決定可能な構造を言語化できていれば、
いつでもどこでも誰でも使うことができます。
間違いなく日本は
今まで人類がみたことのない
組織システムによって世界を大統合します。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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