【20240318】インターネット接続時代の脳疲労を解消するビヨンドロジック 令和哲学カフェNo.889

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、基準点0時代
新しい基準点を必要とする時代
自分の考えで考えたい
核個人時代を生きる心人間がつくりだす
「組織化、勢力化とは」の続きとして
「文化・文明とは」どのような特徴・パターンを
持つようになるのかをテーマとして、
5人のSAMURAIと共に考えていきます。

火曜日の侍は森貴司さんです。
今回は、文化・文明の中で
「インターネット」にフォーカスして
起源と歴史を整理した上で
「精神文明からみた時に
インターネットによって
“不便”になったこととは?」
をテーマにディスカッションしました。

未来人になってみた時に
メタバースでインターネット接続の時代になり、
オンライン生活が長くなると、最初の頃は
メタバース空間に生活する方が楽しくて、
オフラインが面倒になってくるでしょう。
そうなると現実空間を無視した流れになり、
真の人間関係・チームプレイ・尊厳関係が
困難で、不可能に近い状態になってきます。

情報知識がとんでもないスピードで
増えていくことで、
人間の判断と意思決定は
どんどん難しくなります。
情報過剰で脳が休めずに
脳疲労がひどい、
とても不便な状態になるのです。

そうなると、情報知識を蓄積する価値よりは
それを0化させる技術の方が
価値が高くなります。
知っている世界を0化させる
ビヨンドロジックが絶対に必要なのです。

認識技術は
意識・宇宙・PCの作動原理が
統一される学問です。
そして映像スクリーン・バックスクリーン・
スクリーンの外の関係性を
理解・説明・統制することもできます。
この技術によって、脳機能自体を
心機能に進化させることができます。
脳機能と脳機能の接続ではなく
心と心で接続、純度100%の心に
接続することで、
因果ロジックに支配される不便さに
縛られないようになるのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク