【20220507】NohJesu映画哲学オンラインサロン vol. 133

おはようございます、ノ・ジェスです。

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トレンドニュースの解析&意識拡張が起こる情報満載!
Noh Jesuオンラインサロンのライブ配信が無料で
視聴できるようになりました!!
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★Noh Jesu映画哲学オンラインサロンHP
https://www.salon.noh-jesu.com/
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今回は5月3日のNohJesu映画哲学
オンラインサロンについてです。

意識と知能が分離するAI時代に、
知能だけ発達した機械のほうが結果を出し、
人間が無用者階級になり、
人間がAIを統制できない時が来る
と言われています。
NohJesu映画哲学オンラインサロンでは
人間がAIに尊厳を奪われていくことを防ぎ、
心時代を拓こうと、nTech講師3人と
様々なトピックでおしゃべりをしています。

新コーナーの
「日本の課題発見シリーズ」から
今解決するべき日本の課題とはということで、
5月3日は「恐怖逃避から来る大木戦略」
をテーマにしました。
日本は1945年8月15日、偉大な決断、
オールゼロ化をして戦争をやめました。

武士道の日本からは
戦争犯罪としか思えない戦いは、
日本が望んだ景色ではありませんでした。
その後日本がとった戦略は
動物に食べられない大きな杉になって逃避し、
(それを平和ボケとも解析しますが)
日本が勝利できる時が来るまで
待っていました。

今、令和の幟が立って、時が来ました。
これから日本は
軍事戦争、経済戦争ではない、
心のエネルギーを土台にした
認識技術を使って、
日本の内需を活性化させ高度成長します。
そして宇宙コンピューターで
IT後進国から大反転を起こします。
植物から動物になるところをジャンプして
一気に人間になる時です。

その他、今回の岡山講師の
オンライントリップは
フィンランド共和国でした。
世界幸福度No.1と言われるこの国は、
日本とも似ている部分がありそうです。
フィンランドの教育は世界的にも有名で、
これから教育経済に移行する時代でもあり、
フィンランドにも
nTechが入っていくと良いと思っています。

原田講師の世界の戦争シリーズは、
第二次世界大戦の局面の戦争である
「冬戦争・継続戦争」という
ロシア・フィンランド戦争をとりあげました。
ロシアが、ソ連時代からの
領土をめぐる戦争を
いまだに続けていることがわかります。
日本には、平和ボケを卒業して、
愛の爆弾で教育領土を広げる
ミッションがあると強く感じました。

次回のオンラインサロンは
5月9日19:00からです。お楽しみに!

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【20220506】判断力をあげるためには?

おはようございます、ノ・ジェスです。

今回は、質問道場で相談された
悩みについてお答えしたいと思います。

Q.チームプレイをする時
判断力を上げるためには
どうすればいいのでしょうか?

A.チームプレーをするためには
全体観察ができることが必要ですが、
全体観察ができるためには
事物をみるのではなく事件をみることです。
歴史を通して学ぶということは
事件をみる目を培うことになります。

事件が成り立つためには
5つのエネルギーのパターンがあります。
それは、エネルギーの生成・蓄積・転換
爆発・消費です。
人間は蛹と繭の状態から出発するから、
基本的に不信プレートの上で生きています。

そのプレートの中で
動物との争いに勝つためには、
どう信頼獲得するかが重要でした。
そこで虚構が開発され、宗教を通して
人々を信じるようにさせたのが、
エネルギーの蓄積です。

そのような暴力の時代から、
財力の時代へ移動し
商人が活躍するようになる
エネルギーの転換がおきました。

商品生産がどんどん加速することで、
人間は人間以上の知能をもつ
AIまで誕生させることになり、
今はこの技術者の時代、
エネルギー爆発の時代から、
エネルギー消費の時代に突入しています。

エネルギーの源となった
蛹と繭の不信プレートを反転させ、
ゼロ化させるのです。
私たちはそれをグレートリセット、
スピリットファウンダーと言っています。
精神の覚醒者たちが
活躍する時代なのです。

このように、判断をするためには
5つのアルゴリズムをみることが大事です。
事件と事件が連結し、
物事をブロックチェーンでみることができます。

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【20220503】日本から始まる尊厳アーティスト 令和哲学カフェNo.457

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第4期の第20弾は
Real.UB(リアユー)さんが
ファシリテーターとして
「尊厳アーティスト誕生!
~死ぬほど燃えよ、焦がれよ、
人類よ!~」を開催しました。

今回は尊厳アーティストたちが
新しいジャンルのアートを表現していて、
私もとても楽しかったです。
今の現代人は脳が疲れているので、
歌を通して現実の絶望を伝達することは
人々に受け入れられやすいですね。
最近、仲間の中でも
アートの才能が爆発しているので、
私も歌のジャンルを
開発していきたいと思いました。

また、今回はニーチェ、空海、慧能という
西洋と東洋の異端児の哲学者を
題材につなげていきました。
慧能は日本では
あまり知られていませんが、
禅を大成させた禅僧として
韓国では人気があります。
私の家系を遡っていくと
慧能が祖先に当たるということもあり、
オーバーラップする部分が
とても多くあります。

慧能、空海は
仏教の中でも異端児でした。
慧能、空海は
「今ここしかない」ことを強調し、
源泉動きのイメージがわかれば
すぐ悟れると言っています。
ニーチェの理性的な世界を切る悟りなのです。
nTechも今ここしかないと言っています。

おもしろきこともなき世をおもしろくする、
日本は人類救済する
ミッションを持っています。
尊厳アーティストのような、
歴史最高の偉大で美しくて
楽しくてたまらないムーブメントを
日本から世界に発信していきたいと思います。

5/2からの一週間は、
ファシリテーター大場龍夫さんによる
「『士魂”創”才』~明治維新から
令和維新にバトンを繋ぐ~」
をテーマに開催します。お楽しみに。

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【20220502】ジーニマムオンラインサロン「脳ボーダーからNOボーダーへ ~すべての境界線は敵にも味方にもなる、3人のライフデザインストーリー~」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

4月28日に「脳ボーダーからNOボーダーへ
~すべての境界線は敵にも味方にもなる、
3人のライフデザインストーリー~」
というテーマで
ジーニマムオンラインサロンが開催され、
私もゲストで参加しました。

ジーニマムプロジェクトは
ジーニアス(天才)とマム=ママ(子宮)の
仕組みの造語で、
すべてを生み出す宇宙の法則である
真の女性性を用いて
新たな思考の基盤となる視点を確立し、
自分の人生を自らデザインしようとする、
ジーニマミストを輩出するムーブメントです。

脳が作り出す境界線(ボーダー)は
様々ありますが、
『トランスジェンダーの私が悟るまで』
の著者、荒牧明楽さんは
心は男性、体は女性として生まれたことで
「性別」という無意識の偏見に悩まされ、

ジーニマミスト代表モデルの
花輪稚佳子さんは
双子のお子さんの内の一人が
障がいをもっていたことで、
同じ子どもであるにもかかわらず、
同じように受け入れてもらえない
社会からの境界線に苦しんできました。
お二人とも真の女性性と出会ってからは、
すべての境界線から自由な心になって
素晴らしい未来ビジョンをお持ちです。

私も同じように
すべての境界線が消えた経験をしましたが、
そこから生まれた一つの境界線が
「日本と日本以外」というものです。
日本から心時代が始まるという
絶対の確信をもって、ジャパンミッション
ジャパンドリーム、ジャパンミラクルを語って
27年目になります。

実際、令和元号の発表から、
タイミングパワーの応援もあって、
時代の準備も整ってきています。
オールゼロ化の経験もある日本は
真の女性性を活用して
宇宙コンピューターも道具にしながら
圧倒的な違いで世界を
心時代にまとめていくでしょう。

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【20220429】自ら、やる気に満ち溢れた人生を送るには

おはようございます、ノ・ジェスです。

今回は、日常の身近な話題や
色々な方のお悩みを、
令和哲学的観点で
解析してみたいと思います。

「やる気が出なくて、
人生は何をやっていても楽しくない」
という悩みをお聞きしました。
やる気が出ないと、
満たされた人生を送ることもできません。
では、どうすれば良いのでしょうか?

そもそも、心が何かをわかっていなければ、
気持ちが上がったり下がったりすることを
統制することはできません。
私は27年前から、心を明確にDiffineし
心が走る道を「1間点」と表現しました。

心には、走る道があり、
その仕組みに沿って
事件が生まれる仕組み
意味が生まれる仕組みがあります。
これらの仕組みをわかれば、
自らの人生をストーリーテーリングして、
ゲームのように楽しめます。
主人公として楽しむこともあれば、
別の時には、主人公以外の役割も
楽しむことができるのです。

心の走る道「1間点」を使えば
自ら、やる気に満ち溢れた
能動性・主体性・自発性が
無限大発揮されている人生を
つくっていけます。

こちらの動画でも話していますので
ご覧ください。

心理学を補う心感覚(心動学)とは?
-日本人が失ってしまった感覚を活性化させる-

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【20220429】責任をとるとは?

おはようございます、ノ・ジェスです。

今回は、質問道場で相談された
悩みについてお答えしたいと思います。

Q.責任をとるとはどういうことでしょうか?

A.仏教では「因果応報」という
言葉がありますが、自分の行いに対しては
宇宙自然もその責任を
自分自身でとらせる仕組みになっています。

源泉動きしかないから、
基本的には何をやっても自由なのです。
ただ、そこに対して
責任をとらなければいけません。
人間一人一人が
どれだけ価値ある存在かがわかれば
浅はかな行動はできないでしょう。

私は「今ここあなたの観察準則が
最大多数、最高最強の
福徳の原理になれますように」
を自分の定言命法としていますが、
そのように物事をみて、考えて、
行動することが宇宙の仕組みからみても
一番良いと思います。

Q.「正直者は馬鹿をみる」
という言葉がありますが、
これについてどう考えますか?

A.自分の本音が知られている状態では、
この激しい競争の中で
負けてしまうのではないか、
と思ってしまうでしょう。
しかし、本当に明確な道もわかって、
明確な悟りも得て、
時代の流れもわかったならば、
その一貫性ある勝負をすることです。

最初は馬鹿にされたり、軽蔑されたり、
無視されたりするかもしれませんが、
一貫性をもってチャレンジすることが
成功につながるのです。
建前の行動ばかりしている人は
大きな勝負ができません。
77億の全人類の前に正々堂々と
本音をオープンしてチャレンジしていく
勇気、決断、覚悟がある状態なら、
馬鹿のように思われるほうが
反対に良いのです。

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【20220426】世界に誇る侍の悟り

おはようございます、ノ・ジェスです。

◆◆◆お知らせ◆◆◆
0=∞=1のエコバッグ誕生しました!

宇宙一美しい奇跡の数式である0=∞=1の
エコバッグが誕生しました。
こちらからお求めになれます。

https://projectj.shopselect.net/

ご注文をいただいてから、
少々お時間をいただく場合がございます。
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今回は、日本の侍について
語ってみたいと思います。

私は、日本の侍が大好きですが、
本来の侍の悟りは、
世の中の様々な悟りとは違う、
独特な感覚があります。
侍の恥は、「自分の考えに負けること」です。

刀と刀の真剣勝負の場で、
「ここで敗れたら家族が殺されてしまう。
どうしよう」などとあれこれ考えていたら、
一瞬にして相手に斬られてしまうからです。

侍の究極の勝負は、自分の考えから卒業し、
五感覚からも卒業し、
今ここに全神経を集中して相手の気を感じ、
相手の心をみる世界です。

自分も相手もなくなる
無我の境地に至った時、
自分と相手がひとつになり、
戦うという意識もなくなり、
斬らないし斬られないという域に
達するのです。

これが、宮本武蔵が行きついた
「無刀の心」であり、
千利休が茶道を通して体現しようとした
本来の和心の真髄であると、
私は解析しています。

今、日本は、考えに負け、
侍が持っていた感覚を失ってしまっています。
その感覚を取り戻すのが、「心感覚」です。
心の国家モデルとなる日本の可能性は、
心感覚によって拓かれます。

こちらの動画でも話していますので
ご覧ください。
心理学を補う心感覚(心動学)とは?
-日本人が失ってしまった感覚を活性化させる-

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