おはようございます、ノ・ジェスです。
毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第4ラウンドでは
ニーチェ、キング牧師、ナポレオン・ヒル、
孔子の「諦め不可能な夢」について考え、
それらを令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から深めました。
第5回目はメタ4の長岡美妃さんより
これまでの4人をまとめあげる
素晴らしいプレゼンテーションがありました。
諦め不可能な夢を獲得するための
必要不可欠な要素・条件とは何なのでしょうか。
何があることで、諦め不可能な夢を
持つようになるのでしょうか。
現実が最悪の地獄だと認識できれば
この現実が泡であることを認識し
オールゼロ化へと向かいます。
オールゼロ化したならば
体の人間が不可能性そのものであると
理解できることに加え
本質のパートの地獄もみえてきます。
純度100%心だけがある
今ここを認識できる不二一元論によって、
現実と本質の両地獄をいったりきたりする
源泉動きができる状態となります。
そうなれば
今ここ目の前の現実を100%
理解・説明・統制ができる状態になるため
無限大エネルギーが溢れてきます。
今ここ
目の前の現実は何も変わっていないのに
すべてが変わっていることが認識できる。
それは、歓喜の爆発・笑いの爆発・
遊びの爆発する個人の完成でもあり
尊厳共同体完成にいく道です。
そのような共同体に忠義をたてることは
同時に自分の決断と覚悟に対する
忠義ともいえます。
ニーチェにしろ、孔子にしろ
これまで共同体がありませんでした。
明確に、連帯をするための
情報ネットワークをどう構築するのか
その物語と共同体に対する
忠義があれば可能です。
それが日本から生まれているのです。
ただ、日本は、
共同体に対する忠義は一流ですが
一人一人の今ここ
歓喜の爆発・笑いの爆発・
遊びの爆発が足りていませんでした。
つまり個性完成できたときに
尊厳共同体創建の賞賛の物語によって
ポジションを全うし、個性溢れる
本物の尊厳共同体になれるのです。
個性完成の日本になる準備はできています。
一緒に尊厳共同体をつくっていきましょう!