【20250519】数学の因果論理の限界を超えるためには 令和哲学カフェNo.997

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは世界に影響力のある宗教や
人気のある哲学者を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・思い方・やり方の哲学を
深めています。

今回は「BEST BEING塾を哲学する」から
「数学」がテーマです。数学の定義について
プレゼンテーションがありました。
数学とは、必ず「公理」や「定義」を設定し、
形式論理体系で理論を組み立てる学問です。
古代ギリシャの哲学者ピタゴラスは
「万物の根源は数である」と言い、
定理によって万物の成り立ちを
解き明かそうとしました。
一方、ゲーデルの不完全性定理によって
数学が不完全であることが証明されるなど、
ディスカッションでは、
「数は発見なのか、発明なのか」をテーマに
深めていきました。

数とは何なのでしょうか。
私は、数とは、相対的な瞬間変化率の
比較だと解析しています。
すべての点はター圧縮を繰り返しています。
その振動している数の比較が数なのです。
正確な数字が表されることは有理数であり、
決定論の世界。これはπを3.14で
大雑把に表すことと言えます。

しかし、細かくみたら
πは3.1415…と続いていきます。
このように形状記憶プラスαが
起き続けることが無理数の世界であり、
自由意志そのものです。

今までの既存の言語の中で
最も精密と言える言語が数学ですが、
数学の限界は〇×が存在することです。
数学は分析命題なので、
因果論理、脳の世界なのです。
〇×を超えるためには、
一切脳が入ることができない
純度100%心の動きを知ることです。

令和哲学がわかることで、
数学も自分と繋がって
楽しく学ぶことができます。
完全学問で、
数学の限界を超えていきましょう。

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