おはようございます。Noh Jesuです。
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「観術」という新しいもの、言ってみれば異質なものに対して不安や疑念を抱いたり、宗教に対する無知から不信や恐怖心を持ったりするのは、仕方のないことだとは思います。
しかし、自分が知らないことに対して安易に宗教・カルトと決めつけて吹聴するような行為に対して認識の浅はかさを感じてしまいます。私のことを「宗教・カルトの教祖」と主義主張する人たちは、そもそも宗教・カルトがどういうものなのか、それがどんな害悪や弊害を与えているのかをわかっているのでしょうか。
観術という認識技術は、まさに宗教・カルトの弊害である前述した5つの根本問題を克服するために開発されているものなのです。この事実を誠実に調べもしないまま、歪曲された情報を量産し、広げている人たちは、自分は正義に基づいた行為をしていると思い込んでいるのかも知れません。
しかし歴史を見れば、後になってそれが浅はかな判断や行為であったことや、それが愚かな正義であったことを教えてくれる教訓が山程あります。