【20250814】第29回アモール・ファティ祭「未来を切り開くアモール・ファティ」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎月第3土曜日の夜は
日本文明のアモールファティ
を広げる場として
「アモールファティ祭」を開催しています。
先日は「未来を切り開くアモール・ファティ」
をテーマに開催しました。

はじめに長岡美妃さんよりテーマに関する
プレゼンテーションがありました。
今ここだけがある源泉動きから、
時空間の檻に入り、
因果のネットにつかまれて
人間の体があると思いこんでいる
点(宇宙)の内は、
AIの情報ネットワークが統制する
世界になります。

人間は、点(宇宙)の外に
出ていくことです。
点の外に出た時にゲーム感覚で
未来を切り開いていくことができます。
nTechが生まれた日本から
「これよりは日本文明の腕前
お目に懸け申すべく」という締めくくりでした。

「未来を切り開くアモールファティ」
これは日本のための表現です。
点の外に出るにはタイミングパワーも大事です。
1945年8月15日に昭和天皇がしたのは
永遠な終戦宣言です。
戦争不可能な個人・共同体を
つくることができるまでは耐えがたきを耐え、
忍びがたきを忍び、世界平和に貢献できる
その時を待ちましょうと伝えているのです。

武士の心からみたら核爆弾は
どのようにみえたのでしょうか。
広島・長崎に原爆を落とされても
アメリカを恨むことなく抱きしめた
日本の歴史的な実績がある中で
完全言語・愛の言語が生まれています。
今がタイミングです。

愛と平和の時代を日本がつくる
そのための一番のキーワードが
「言語チェンジ」です。
日本は国家で戦う必要はありません。
言語チェンジを訴えていくのです。

時間も空間も、神も仏も、「存在」です。
「存在が動く」言語では
どこまでも複雑になり戦いが終わりません。
「動きが存在させる」言語体系・説明体系
になった時に、存在という概念が溶け、
愛と平和になれます。
点の外に出て、生死がない、
存在は死んだところから、
水平の秩序をもった共同体
となることができるのです。

1945年8月15日から
今までの日本がやったことは
人間の歴史文明の中で、
人間の尊厳といえる美しくて偉大な実績です。
これを本当にわかってほしいです。
純度100%心、愛の言語で、
戦争不可能な人間80億を
日本からつくることです。それこそが
「日本文明の腕前を、お目に懸ける」道です。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク