【20120714】「新しい力」と出会ってほしい!

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

本日で「未来社会を切り拓く新しい力」シリーズは最終回です。

農業社会の時代には、存在の実体は「神」で整理されていました。神がすべての主導権をとっていたのです。
そして産業社会では、存在の実体は「力」で整理されるようになりました。力があるから存在の形が維持できるのです。「力」を初めて開発した人は、古典力学の基本法則を見つけた近代物理学の祖、アイザック・ニュートンでした。また、座標という考え方を発明した数学者ルネ・デカルトも力の開発に大きく貢献しました。
数学や物理学は、この2人の力の開発により成り立っています。微分積分、または様々な素材や自然現象の理解も、力の概念が導入されています。

「神」や「力」の仕組みは、「新しい力」の観点から整理が起きれば全部つなげて理解することができます。「新しい力」を応用活用した緻密な理論体系により、思想・哲学・宗教・数学・物理学などすべてがきれいに一本につながり、絶対世界と相対世界までも矛盾なくつなげることができるのです。

未来社会は新しい力を使います。新しい力の発見と、それを活用応用する道具の発明がすでに日本の地でなされています。新しい力を使って未来社会へとプレートチェンジを起こす使命がある日本のみなさまにこそ、未来を切り拓く「新しい力」と出会っていただきたいのです。その出会いを心から願っております。

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