【20130313】判断基準(観点)の障壁を突破する日本 

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

様々な障壁がなくなり、世界がグローバル化される中で、今私たちが目を向けるべき残されている障壁とは一体何なのでしょうか?

それは、人間一人ひとりが持っている「判断基準(観点)」の障壁です。

人間を捉えるときに、ただの物質としての体、もしくは炭素などの分子の集まりだと思っていたら、これからの時代には何の役にも立ちません。
人間とは、「判断基準(観点)」です。日頃私たちがしている、様々な判断、思考、行動などの見える表現が出てくる土台には、見えない「判断基準(観点)」があるのです。

この障壁を突破し、一人ひとりの心と心が自由自在に通じ合う疎通の世界は、ここ日本から始まります。
今の資本主義の限界を突破する新しい経済モデルをみなさまとともに築いていけることに、心から感謝申し上げます。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です