おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「新しい文明を誕生させる日本の底力」をテーマに配信しています。
昨日は、戦艦大和で亡くなっていった先人達の「死の覚悟」についてお伝えしました。
それは、神風特攻隊で亡くなっていった多くの若者も同じでした。
当時の日本の若者は、日本を目覚めさせるために、切腹の心で本当にひどい負け方をして、死んでいったのです。
そんな侍の魂を持つ日本が、原爆を2つ落とされて負けを認め、敵国だったアメリカの文化・文明を受け入れ、尊敬しながら、ここまでの経済大国へと復活したのです。
負けた相手を怨まない心は、侍の道であり、本当に素晴らしいものだと思います。
しかし、戦後70年間ずっと、そんなひどい負け方をした相手であるアメリカを大好きになり、アメリカの真似をしている状態が続いているのも事実です。
それが今の日本の現在地なのです。