おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「因果論を超えた自由選択意志で生きる生き方革命とは?」をテーマに配信しています。
普段、私たちは脳の5感覚に依存して生きています。
それはどのような状態かというと、目を開いている時は常に「自分(体の自分)」と「自分ではない世界」の境界線がある状態です。
また、自分の外側にペン、コップなど多様な存在があり、それぞれ境界線があって分離している状態です。
この状態では、たとえば「ペンは書くもの」というように、「こうだったらこう」「A=B」という方程式・因果論・決定論に考えがつかまれてしまいます。
知識や経験があればあるほど、自分が知っている世界や過去のイメージにとらわれ、束縛されるのです。