【20170725】自信感のない日本人が量産されている時代

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「デジタル経済戦争を制するポストIT時代の日本のミッション」をテーマに配信しています。

日本人は、自分に自信感がある人が本当に少ないのです。

戦後、国家民族のアイデンティティが破壊されてたため、自分の人生を守ってくれるのは会社だと育てられました。

しかし、バブル崩壊が起き、会社自体も厳しくなったため、会社からクビにされるようになってしまったのです。

また、自分のアイデンティティが家族だとしても、人に迷惑かけてはダメだというレベルのアイデンティティだから、本当に人間一人ひとりが自信感がない日本人ばかり量産されている状態です。

ですから、海外から日本に来たら、よくわかります。私も大変驚きました。

ある程度の経験、知識を持っている人であれば、自信感に満ち溢れてもいいはずなのに、フタを開けてみたら全く自信を持っていない事が多いのです。これは病気です。本当に教育革命が必要です。

この問題を解決しないと日本の未来はありません。私は約束します。観術はこれをひっくり返します。

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