おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。
人間は、一人ひとり観点を持っています。今までは、そこから生まれる感情や主義主張などを我慢させるやり方で秩序を創ってきました。
これからは、そのようなやり方ではなく、観点の問題を解決できる道具によって、人間一人ひとりが持っている無限の可能性を爆発させていくやり方が重要になっていきます。
すべての秩序をつくる基本はKnow(知ること)です。人間は、Knowがわかって、Do(実践行動)ができて、そしてHope(希望)を持つことができる。
このKnowは観察・観測から生まれているのですが、観察・観測するためには、観察・観測する道具が必要です。
観察・観測する道具を使って、現象に対する情報知識を集め、理論化させ、学問化させ、それを人間が使っているのです。では、その観察・観測する道具は、何だと思いますか?
それは、私たちがいつも使っている5感覚脳なのです。しかし、人間の5感覚脳の世界は、観点の問題が解決できてない状態なのです。