【20160731】「無」と「有」の関係性を説明する道具

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする基軸産業」をテーマに配信しています。

人間とは何なのかを理解するためには、有と無の概念が重要です。

「有る」のが当たり前として目の前の世界を見たら、これは人間、これはマーカーだと名前を付けるだけで終わってしまいます。

しかし、本当は「無い」のが当たり前だとしたら、無いのにどうして有るようになっているのでしょうか。

そう考えれば、「有」の秘密を知りたいという知的好奇心がまったく異なります。

このため、「無」とは何なのか、「有」とは何なのか、この秘密とこれらが成り立つ仕組みが明確に分かれば、この現実世界のすべての問題を解決できる素晴らしい道具になるのです。

「無」とは何なのか、「有」とは何なのかを、観術ではイメージ言語という道具を使って説明します。

今まで人類は、現象や物事を理解するための道具として、数学の言語や暗記言語を使ってきました。この道具では「無」と「有」の関係性が説明できないのです。

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