おはようございます。ノ・ジェスです。
本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。
■認識技術(nTech)とは?
科学技術が、
脳の観点を基準点にした
ものの見方(観点の天動説)により、
個々の部分を観察する事物認識で
PC(Personal Computer)時代や
AI(人工知能)時代を築きあげた技術であるならば、
認識技術(nTech)は、
観点を移動、上昇させた
心の新素材を基準点とした
ものの見方(観点の地動説)と認識OSにより、
クローズ界の全体を統察する事件認識で
PU(Personal Universe)時代と
GI(集団知性体)時代を創建する技術です。
■■コラム 町内会を活性化させるには?
先日、数百人規模の地域の町内会長さんから
町づくりメンバーとして、新しい人が
なかなか入ってこないというお話を聞きました。
町づくりメンバーはいつも決まった人たちで
ローテーションしているだけになってしまい
マンネリが定着しているとのことです。
会長さんは、就任した当初、
地域イベントがある度に
新しい人に声をかけていたそうですが、
なかなか首を立てに
振ってくれる人はいませんでした。
みんなで力を合わせて町づくりをし、
盛り上げていきたいけれど、
なかなか思うようにはいかず、
最近では当初のやる気は
すっかりなくなってしまったそうです。
では、
このようなマンネリ状態から脱却し、
町内会を活性化させるためには、
どうすればよいのでしょうか?
どんな組織であれ、
組織を活性化させるためには、
常に外のエネルギーが必要になります。
町内会にも全く新しい外の風を
取り入れる必要がありますが、
なかなか思うようにはいきません。
なぜ思うようにいかないのかと言えば、
それは外と中の境界線の認識が曖昧だからです。
町内会の中に、外のエネルギーを
取り入れようと思っても、その認識が
観点の中から出発するものであれば、
それは本当の意味での外とは言えません。
本当の意味での外のエネルギーを
取り入れるためには、会長さんを中心にする
今までの中(町内会)の人達の観点と
町内会の外の人達の観点が違うことを認識し
その観点の格差をなくすことができる
共通土台秩序の拡張が必要です。
nTech(認識技術)を使って、
宇宙の源泉となる心エネルギーと繋がり
町内会の中と外を同時にWin-Win All Win
させることができる方向性に
地域の使命をセッティングして
町づくりに取り組めば町内会は活性化できます。
本日も読んでくださり
ありがとうございました。