【20220902】言語革命によるイノベーション 令和哲学カフェ No.541

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
8ラウンドでは「言語を哲学する」
のテーマで、5人の哲学者
(パルメニデス、ライプニッツ、
ウィトゲンシュタイン、フロイト、
レヴィナス)の観点と
新しいメンバーで開催しています。

「言語を哲学する」、このテーマは令和哲学の
中心の中心になるテーマです。
今までのホモ・サピエンスが使う言語は
ワンパターンの主語・述語を使って、
「存在が動く」と思い込み
動きの偽物主体をたくさんつくる
切断言語です。

それをアナログ言語といいますが、
言語で物事をみて、感じ取り、考え、
情報知識を整理するので
人間は虚構の中の
勝手な思い込みの中にいるのです。
本物の動きの主体は1つしかありません。
主体的に何かをやりたい人であれば、
本物の自分探しをしなければなりません。
すべての存在を変化・運動・移動させるのは、
源泉動き1つだけです。
「動きが存在させている」のです。

学んでも学んでもわからないのは、
頭が悪いのでもなく、先生が悪いのでもなく、
言語が悪いのです。
言語をイノベーションさせ、
デジタル言語1-5-1を活用することで、
一人一人が自分で整理ができ、
宇宙コンピューターをつくることが
できる人間になり、すべての底上げが起きます。

言語の用途・機能とは何でしょうか。
哲学者たちは言語を
どのように表現するでしょうか。
源泉動きからみたときには
永遠不変から変化を生み出す、初ラブです。
出会い不可能な世界から
出会える歓喜の心です。
言語とは、「知りたい心」なのです。
知りたい心で、
宇宙すべてが成り立っています。
そこから出会うことで、歓待、傾聴ができ
新しい気づきが生まれます。

人類歴史をみた時には、単語一個の中に
強烈な涙があります。
戦いのもとで生き残った文化が
単語になった涙の歴史があるのです。
信頼関係構築スピードを一番進化させる
情熱とビジョン、価値を
言語に入れることができるのか、
デジタル言語で
言語革命を起こしていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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