【20220910】本物言語を待っている日本文明 令和哲学カフェ No.547

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
8ラウンドでは「言語を哲学する」
のテーマで、5人の哲学者
(パルメニデス、ライプニッツ、
ウィトゲンシュタイン、フロイト、
レヴィナス)の観点で開催しています。

今回は質問道場でした。

Q.ライプニッツは
雨が降るのはなぜかという事や
猫の姿がなぜ今のような形なのかについて、
最善であると神が選んだから
というと思いますが、
令和哲学ではどのように答えますか?

A.雨が降るようになっているから
雨が降っています。
1番起きるべきことを
源泉動きが起こしています。
やる気がどんどん出るような解析が大事です。
マイナスの事もすべて仕組みでみて、
すべてのことをわかり、
自分の設計通りにして時を待つ、
「待つ美学」が一番美しいと
令和哲学では言っています。

知るべきこと、やるべきこと、
希望すべきことをしっかりやり続け、
タイミングが来た時に花が咲くよう、
喜びながらやっていくことが大事です。

Q.日本語は主語が無くても
意味が通じる言葉だと思います。
言語が感覚をつくると言われましたが
日本語が感覚をつくるとなった時に
Noh先生の、日本に対してのイメージと
どうつながってくるのか知りたいです。

A.平仮名、片仮名というように
「仮の言語」なので
本物の言語を待っているのです。
主語がないから、偽物主語を
片仮名、平仮名を使って、
本物言語が来るのを待っています。

童謡「かごめかごめ」にも、
「かごの中の鳥はいついつでやる 
夜明けの晩に 鶴と亀がすべった 
後ろの正面だあれ」
という歌詞があります。
ですから「待つ美学」とも言えます。
日本は新しい言語1-5-1を待っています。
言語は完成しているので
日本と出会ったらあとは爆発しかありません。

タイミングが大事です。
2022、2023年と来て2024年からは
外に向かってエネルギーを爆発させます。
そのためにも1-5-1を使い、
5人組を作らないといけません。
泣いても笑っても
5人組をつくるタイミングです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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