【20221112】坂本龍馬の誠からみるnTechの誠とは SAMURAI哲学 令和哲学カフェNo.588

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
現在は「SAMURAIを哲学する」
がテーマです。
5人の21世紀SAMURAIたちが
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

水曜日は荒牧明楽さんの担当で
坂本龍馬について深めています。
坂本龍馬のプレゼンテーションの中で、
土佐藩と紀州藩の間で起きた
いろは丸沈没事件の話がありました。

幕府側の紀州藩を相手取り
圧倒的な格差がありながらも、
土佐藩は裁判で勝利するのです。
当時あまり知られていなかった
国際法のルールを用いることで、
誰もNoが言えない
公正なルールの基準点をつくっていきました。

正義は無限反復の魂であり、疲れ知らずです。
龍馬も船が衝突した時に
無限反復(永遠不変)が
1:1(変化)に変わるまで、
正義を立てて些細なことを面倒くさがらず
どんな判断基準に基づけばいいかを
考え続けました。

nTechも基準点が破壊される世の中に、
人間は何を知るべきか、何をやるべきか、
何を希望すべきかの
基準点創建をの重要性を語っています。

同じ反復のイメージでも、
「誠」は「勤勉」とは違います。
人間の匂いが無い、
神を感動させるくらいのやり続けるパワー、
人間として到達する最高の境地が誠です。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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