【20230712】令和哲学カフェ特別企画 第34回ブックダービー「知のB1」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は、令和哲学カフェ特別企画として好評の
ブックダービー「知のB1」第34回を
開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
「この時代の人たちに一番読んでほしい本」
ナンバーワン決定戦として
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

2023年からはプロジェクト対決です。
令和哲学を学んでいる有志が
日常令和哲学を活用して
様々なプロジェクトを立ち上げています。

今回は新企画
「本選びに役立つホットワード紹介」
がありました。
私が5つのキーワードから
気になって選んだものは、
「自己決定理論」です。

動機づけに関する理論ですが、
今、AIの開発を止めたほうがいいという
議論が起きるほどAIの知的センスは
人間をはるかに超えていきます。
そうなると、人間の尊厳性が
非常に危なくなりますから、
人間に対する再定義が必要です。
一番深くて大きい自分になって
すべてを抱きしめられるIamになった時に
AIも可愛くなって抱きしめて生きられるので、
「自分をどう思うか」は重要です。
その観点から自己決定理論が気になりました。

そして、ダービーでは
今回も大変悩みながら順位をつけました。

第1位は、
NohJesu映画哲学オンラインサロンより
塚崎 真美騎手
『8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心 』
美甘 章子 著です。
日本の涙で、
人類はひとつになるしかないのです。

第2位は、
Next Renaissance 地球市民会議
品川 みっしぇる騎手
『Joy at Work 片づけで
ときめく働き方を手に入れる 』
近藤 麻理恵、スコット・ソネンシェイン 著です。
今はすべてを片づける時です。
ときめき祭り片付け、
オールゼロ化です。

第3位は、OHビジョン同盟
平井 健太騎手
『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』
中島 聡 著です。
「ロケットスタート」は私も大好きです。
日本に、2023年8月15日
ロケットスタートしようと言いたいです。

第4位は、Re・rise News
西脇千晶 騎手
『人間非機械論 
サイバネティクスが開く未来』
西田 洋平 著です。
客観を疑え、は
究極の素晴らしいメッセージだと思いました。

第5位は、令和一家より森 哲 騎手
『ユーモアは最強の武器である:
スタンフォード大学
ビジネススクール人気講義』
ジェニファー・アーカー、
ナオミ・バグドナス 著です。
著者になりきって、アメリカ大統領の
バイデンさんに出会ったら何を言うか?
という問いの対しての答え
「Yes!バイデン!」
に心奪われました。

重さでいくか、軽さでいくか
基準に悩みましたが今回は重さを基準にして、
こちらの順位となりました。
素晴らしいメッセージのある本ばかりでした。
ゲーム感覚で決めましたのでご理解ください。
ぜひ皆さん5つの本読んでみましょう。

7/8第34回のアーカイブ視聴はこちらから。

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