おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
7ラウンドでは世界に影響力のある宗教や
人気のある哲学者を取り上げ、
完全学問・完全教育を具現化させていく
BEST BEING塾の
あり方・やり方・思い方・哲学を
深めています。
今回は長岡美妃さんが、
儒教について紹介しました。
儒教とは、春秋時代の思想家、
儒家の始祖である孔子が開いた哲学です。
孔子は、四聖人の1人です。儒教の思想は、
仁・礼に基づく理想社会の実現をし、
理念を修己治人としました。
儒家が朱熹によって四書五経にまとめられ
新儒学となり、そこから
朱子学と陽明学にわかれていきました。
江戸幕府は朱子学を取り入れ
統治理念としましたが、明治維新には
実践行動を重んじる陽明学が大きく影響し、
倒幕運動に参加した吉田松陰や
西郷隆盛に受け継がれ、
明治維新の精神的基盤となりました。
日本人の精神は
神道、仏教、儒教が混じり合い
構成されていましたが、
その中に武士道があり、
武士が治世のために儒教を学ぶ
エリート教育がありました。
しかし、戦後はその教育が崩壊しました。
今の時代に、朱子学も陽明学も底上げする
「人間とは何者なのか、人間完成を可能にする」
ハイブリッド教育nTechが
必要不可欠であるという整理でした。
今回のディスカッションテーマは、
「宗教は死の恐怖を
どのように解決できたのか」また、
「宗教の限界とは何か、
その限界をnTechはどう越えたのか」でした。
宗教には、今ここの歓喜がありません。
nTechはすべての宗教の限界を超えて
今ここ、歓喜・笑い・遊びの大爆発で最高です。
純度100%心時代に間違いなく
教育チャンピオン日本が完全言語、
世界基軸教育を広げることで
必ず世界はひとつになれます。
必ず宗教の限界、イデオロギーの限界を超えて
間違いなくひとつになっていきます。