【20120114】当たり前を疑うことが必要な時代

おはようございます。 Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

みなさんは、「地球や宇宙と分離独立したこの体だけが自分だ」と確信しているかもしれません。しかし、人間は植物がなければ呼吸もできませんし、地球からの電磁力がなければゴミのひとかけらも存在できません。 それなのに、地球や宇宙と分離独立して「この体だけが自分だ」と思い、そう信じ込んでいるのです。しゃべることもできるし、心臓も動いて呼吸もしているので、自分は生きていると確信しているのです。

イメージが難しいかもしれませんが、生きていることと死んでいることの境界線を0.00000001秒まで細かく分けて、それを1垓(がい)倍拡大して「自分」のことを観るとどうなるでしょうか? 自分が生きていることと死んでいることの境界線が分からなくなってしまうのです。

今は、これまで私たちが当たり前としていることを疑うことが必要な時代です。

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