おはようございます。 Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
「悟り」や「真理」がなぜ一般常識になっていないのでしょうか？ それは今まで人類が使っていた暗記言語に問題があったからです。
みなさんは自分がつくった単語があるでしょうか？ 例えば「自由」や「愛」など、すべては他人がつくった単語です。また、単語一つ一つの概念も定義も全部違います。ですので、そのような単語を使って「悟り」や「真理」を説明することは不可能ですし、説明できたとしてもそれは偽物です。
そのため東洋では、「悟り」や「真理」の世界、すなわち「絶対世界」は、文字や言葉で表現できない「不立文字」と言っています。文字や言葉にできないため、「以心伝心」と言い心から心に伝えるしかなかったのです。
これが、「悟り」や「真理」が一般常識化されていない原因です。 観術では、暗記言語ではなくシンプルな「イメージ言語（2文字だけ）」を使って、イメージシュミレーションを通して「悟り」や「真理」の世界を明確にお伝えしています。