おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「和の産業化～メカニズム消費からシステム消費へ」をテーマに配信しています。
ゼロベース思考が難しい今の時代で比較的柔らかい発想ができているのが多民族国家のアメリカです。様々な民族・文化・宗教を持った人たちが集まり主義主張をしてディスカッションをするので、観点移動が日頃から起きやすいのです。
逆に日本は島国で単一民族国家です。その日本の特徴として私が感じることは、良くも悪くも世界一ピュア（純粋）な国家だということです。
例えば、マニュアルを一度覚えれば「マニュアルが絶対だ」と徹底的にやり抜きます。これは産業社会では大成功したモデルでしたが、情報化社会・スマート社会では通用しません。