おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。
先日から「資本主義の限界を突破するキーワード『疎通』の重要性」をテーマに配信しています。
1970年代にオイルショックが起きた時は、お金を大量に印刷して給料の水準を上げました。あたかも自分の所得が「上がった」ように思わせて消費マインドを活性化しようとしましたが、同時に生活用品の値段も上がっているので、生活水準はそれほど変わりませんでした。それでは消費マインドは活性化しません。
次に政府は、国民の税金を使って公共事業(土木建築)政策を実施して雇用を作り、消費マインドを活性化しようとしました。これも抜本的な成果を出していません。
消費マインドを活性化するためには、資本主義の仕組みを理解し、未来技術・未来価値・未来の感動パターンを生み出すことが必要です。