【20100829】「判断基準」が作り出す問題

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードとなる「判断基準」について、毎日繰り返し発信しています。

私たち人間は、

[1]皆、判断基準を持っている
(だから、エゴ(我)の執着を突破できない)

[2]その判断基準が皆違う
(だから、人間関係の摩擦が終わらない。しかし判断基準をひとつにしてしまうと、さらに大きな問題が起きてしまう)

[3]その判断基準が不完全である
(だから、無知の恐怖を解決できない)

[4]その判断基準によって、観点が固定される
(だから、アイデア、イメージ、やる気の限界を突破できない)

というのが事実です。

人間一人ひとりが持っている「判断基準」は全部違いますが、だからと言ってもしそれらを一つに画一化してしまったら、人間が機械のようになってしまうのでもっと問題です。

しかし、判断基準の違いを放置したままだと、人間関係の摩擦や衝突が永遠に終わりません。

これは個人だけではなく、「組織と組織」「宗教と宗教」「民族と民族」「国家と国家」の判断基準の違いによる摩擦や衝突も同様です。

また、人間の判断基準は誰もが不完全ですから、「人間(自分)は何者なのか?」「人間はどこから来て、どこへ行くのか?」等の問題に対する「無知」からくる不安や恐怖を、明確に解決する事ができずにいます。

さらに、判断基準による観点固定は、アイディア・イメージ・やる気の限界をつくります。

このような判断基準の4つの特徴と問題を明確に解決できる技術が、5次元認識テクノロジーです。

次の3つのセミナーで、5次元認識テクノロジーの必要性と価値をより理解できるようになりますので、ぜひご活用ください。

【気軽に学べる講座】
1.あなたの人生は”認識”で変わる!コミュニケーション講座

2.失敗の力セミナー~失敗は成功のもと、失敗の法則~

3.マインドームセミナー
(セミナー詳細、開催日程などは下記のURLからご確認下さい。)
http://www.nr-japan.co.jp/services/event.html

それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!

カテゴリー: 未分類 パーマリンク