おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードとなる「判断基準」について、毎日繰り返し発信しています。
私たち人間は、
[1]皆、判断基準を持っている
(だから、エゴ(我)の執着を突破できない)
[2]その判断基準が皆違う
(だから、人間関係の摩擦が終わらない。しかし判断基準をひとつにしてしまうと、さらに大きな問題が起きてしまう)
[3]その判断基準が不完全である
(だから、無知の恐怖を解決できない)
[4]その判断基準によって、観点が固定される
(だから、アイデア、イメージ、やる気の限界を突破できない)
というのが事実です。いかがでしょうか?
「判断基準」という言葉に、ピンと来ない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、無意識に作用している判断基準は、あなたの思考や感情はもちろん、日々の生活や仕事、コミュニケーション、パートナーシップ、人間関係、生き方、夢など、あなたの人生すべてに大きく深く関係しているのです。
この「判断基準」の特徴と問題を理解し、解決していくことが、「和の産業」「悟りの産業」の創出につながるのです。
明日のメールマガジンもお楽しみに!