【20150822】人間は、すべてを知っているのか?

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日から「なぜ今、日本なのか」をテーマに配信しています。

人間は、本当の自分である心がイメージ不可能なため、体が自分であると思ってきました。

その状態では、常に相対比較が起き、また、自分がどこから来てどこへ行くのか分からないという無知になります。

実は、人間は100パーセント明確に知っていることは一つもないのです。

男が何なのか、女が何なのかを明確に説明できない。そのため、女ではないから男、男ではないから女。

生きていること、死んでいることが何なのかを明確に説明できない。そのため、死んでいないから生きている、生きていないから死んでいる。

このように、非常に曖昧な基準で物事を判断しているのです。

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