【20161110】日本のエネルギー爆発の歴史

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓がひとつになって、新しい未来文明をつくる」をテーマに配信しています。

日韓関係において、最初に日本がエネルギー爆発を起こしたのは、豊臣秀吉や加藤清正たちが朝鮮へ入ったときです。結果としては満足のいく関係をうまく作れず、失敗してしまいます。

やがて二度目の日本のエネルギー爆発が起こります。

明治維新を通して、侍たちは剣を手放しました。そして、西洋の勢力やエネルギーを取り入れて、日本は自ら近代化に成功します。西洋のことを真似て近代化することに成功し、朝鮮半島や満州を獲得したのです。

その後日本は、中国を通過して世界に行こうとしました。しかし日本はロシアには行きませんでした。

第二次世界大戦当時、ドイツのヒトラーがロシアを支配しようとしていました。もし、日本がロシアへ行っていたら、戦局がどう変わっていたかわかりません。しかし日本は南に移動しました。

二度目の日本のエネルギー爆発のときも、残念ながら日韓関係の望ましいモデルは構築できず、失敗に終わりました。

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