【20161118】西洋のルネッサンスを補う認識技術

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓がひとつになって、新しい未来文明をつくる」をテーマに配信しています。

本当は、心が自分であり、この心が体に収められているのです。今まで私たちの基準点は、目に見える皮膚感覚で見ていました。

目、耳、味など、すべて皮膚で判断しています。これは美味しい、これは良い、あれはダメなど、すべての基準点は、表面的な体感覚が基準になっています。

この状態では心は体に支配されます。これは人類が500万年間ずっと続けてきたことです。西洋のルネサンスは心人間に戻したかったのですが、完成できませんでした。西洋のルネサンス自体、体感覚が基準であるためです。

これでは本当の人間の尊厳が開いていません。このため、西洋のルネッサンスを補う必要があります。

人間の基準点を、皮膚感覚ではなくもっと深い、一番人間の深いところからみる認識技術が観術です。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です