【20161119】一人ひとりの尊厳を満たす教育

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓がひとつになって、新しい未来文明をつくる」をテーマに配信しています。

いま、基準点革命が必要です。

無理やり合わせるのが嫌だと叫んでいるのが、悟り世代と言われる日本の若者です。「お金でコントロールしようとするな!」と、心が叫んでいるのです。

このため、暴力や財力ではなく、人間一人ひとりの尊厳が満たされる教育が必要です。

人間は本当に素晴らしく、そのロゴスをみんながわかって、そのロゴスで秩序をつくるのがもっともよいのです。

それがわからなかったため、昔は暴力で行動統一させていました。今はそれも難しくなったため、お金による資本主義で行動統一させようとしています。

これが限界まできていることに早く気づいて欲しいです。

政策を立案する人たちは、苦労していません。お金も権力もあり、なぜ人間がこんなに悩んでいるのか、その悩みの究極を根こそぎとって立派な政策をたてようとする努力が足りません。

この状態では、もう限界なのです。

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