【20170208】イデオロギー勢力の影響

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓融合がつなぐNextルネッサンス」をテーマに配信しています。

1910年、日韓が戦争をせずにひとつの国になったこと(日韓併合)を有効と見るのか無効と見るのか。

有効と見るならば、朝鮮半島は日本の領土でした。しかし、日本が敗戦したために今では反日的な状態です。

琉球王国(沖縄)は戦後、完全に日本として同化されました。近隣の台湾もかなり日本化されていましたが、戦勝国である中国が関与して状況が変わりました。このように考えてみると、沖縄、台湾と朝鮮はそれほど違いはないのです。

大戦中の朝鮮において、日本に対して反発した人たちはみんな中国に逃げ、中国の共産主義と一体になって日本と戦っていました。そして日本が敗戦した結果、その人たちがすべて主導権を取りました。

そして、混乱していた朝鮮半島に対し、アメリカは分断の概念を用います。

民族主義としては北朝鮮の正当性はとても強いです。私が大学生のときには、韓国の学生は北朝鮮に正当性があると教えられました。民族主義は、アメリカが世界を統制するためのイデオロギーなのです。

そして今、日本も完璧にアメリカ化されています。アメリカは凄いという意識が半端ではないのです。

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