【20170209】戦争産業を続けるアメリカ

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓融合がつなぐNextルネッサンス」をテーマに配信しています。

朝鮮半島では、休戦しているだけで未だにアメリカの自由主義とロシア・中国の共産主義が争っています。さらに朝鮮半島の南でも、未だに見えないところでイデオロギーの勢力が争ってます。

アジアにはアジア自身の手による近代化の夢がありました。しかし、伊藤博文のような人が亡くなり、日本がアジアを説得させるのに失敗してしまいました。

日本は西洋の真似ばかりしたから負けてしまったのです。そして、今の時代を引っ張っているのは、アメリカです。

そのアメリカが、世界の人たちに希望を与えることができるリーダーシップが取れているかと言えば、そうは思えません。

世界から核を無くす状態にすることもできますが、アメリカにはミサイル防衛(MD)システムの一つ、地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD=サード)があります。

相手に核を飛ばさせないようにしながら、アメリカは飛ばすことができる状態を維持し続けているのです。戦争産業をずっと続けているのが、アメリカです。

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